日本工営健康保険組合

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新着情報

[2023/06/28] 
市町村がん検診のご案内

子宮頸がん検診受診のおすすめ

 

加入者の皆さまへ

 当健保では、 配偶者及び35歳以上の被扶養者に対し(被保険者は会社が実施)子宮頸がん検診を含む健診費用の補助を行っています。一方、34歳未満(配偶者は除く)の加入者の方は上記受診の補助がないため、市区町村が実施するがん検診(※)を受診されることをおすすめします。 

がんの中でも子宮頸がんは20歳代後半から増加し、30歳代から40歳代が最も多く、全国で毎年約1万人がかかり、3千人弱の方がなくなっています。早期治療により9割以上が治癒し、妊娠・出産にも大きな影響を与えないため、子宮頸がん検診を定期的に受診し早期発見・早期治療をすることが重要です。

 お住いの市町村の窓口やホームページで子宮頸がん検診の案内をご確認ください。

※健康増進法第19条の2に基づく健康増進事業として市町村ががん検診を実施しており、住民登録している市町村の健康診断として、無料あるいは比較的低料金で検診を受けられます。

 

<ご参考>(厚生労働省・都府県が公開しているがん検診案内ホームページ)

 

 〇厚生労働省:あなたの街の「がん検診」

 https://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/contact-by-municipality/contact.php

 

 〇東京都:区市町村のがん検診担当部署

 https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kensui/gan/contact/index.html

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